疾患
突発性発疹とは、生後6ヶ月〜18ヶ月頃までの乳幼児がかかることの多いウイルス感染症です。原因はヒトヘルペスウイルス。急に高い熱が出て、熱が下がる頃に全身に発疹がみられることが特徴です。稀に熱性けいれんや脳炎などの合併症を伴うことがあります。
診療科目
からだの部位
分類
症状
熱性けいれんとは、乳幼児が38度以上の発熱がある際に発作的に起きるけいれんのことです。一般的に生後6ヶ月頃〜5歳までにみられることが多いです。突発性発疹やインフルエンザでみられることが多く、けいれんがみられた場合は速やかに医療機関を受診してください。
病気を調べる